マイクは まっすぐ 真上から(マイクの装着ポイント)

コレ、意外と多いトラブルです。
デジタルプラン・特定小電力プランで使われているKENWOOD機種、
これらの機種は外付けマイクを「上から差し込む」仕様になっています。
アンテナ、ボリュームノブ、そしてマイク接続部分(アクセサリー端子)を無線機本体の上部に配置することで、スムーズにポケットに収納できます。他のマイク類を側面で接続するタイプと比べてスリムに、コンパクトに装着使用できるとても便利な設計です。
そしてマイクの装着動作も、上から差してくるくると回すだけ!とても簡単です。
せっかくレンタルしたインカム‥こんなこと起きていませんか?
レントシーバーのインカムは、届いてすぐにお使いいただけるよう、マイクを装着して通話テストを行った上で出荷しています。ただ、お客様の現場によっては、ご使用中に複数人で使いまわしたり、作業状況によってマイクが要らない場面が発生し
- マイクを外す
- つけ直す
を繰り返す。そんなとき見られるのが
- マイクが斜めに入っている(ささっているように見えるけど実は…)
- 奥まで差し込みきれていない
- 見た目はついているけれど接触があまい
そのためにエラーが表示されたり、マイクが反応せず 声が聞こえない、相手に届かない といったトラブルになってしまうようです。
使い慣れたお客様ですと、差し込み部分を確認して差し直し、すぐに修正いただけるのですが、初めての方の場合は びっくりして「故障した!?」と思ってしまわれることもあります。

マイクが正しく装着されていないと起こること
ひとつは、ディスプレイに「接続異常」というエラー表示がでます。はじめて無線機を使う方、使えないと困っている方には 接続?異常?? 壊れたのかな?と心配させてしまうかもしれませんが、これは マイクがただしく接続されていないときに表示されます。
もうひとつは、無線機が正常に使えない 相手に声が伝わらないか相手の声が聞こえない どちらかです。
電源が入っていて、音量・ボリュームも適切なのに聞こえない場合は、マイクがちゃんとついていない可能性が高いです。

マイクの正しいつけ外し
いくら出荷時はしっかりついているといわれても、その時使えない!声が聞こえない!状態では意味がないですよね。でもご安心ください。確認ポイントと対処法がわかっていれば大丈夫です。
まず、マイクをつけたり外したりする操作は、必ず無線機本体の電源を切った状態で行うのが基本です。電源が入った状態で、不完全な装着があると、不要な部分に通電して思いがけないところが壊れてしまう可能性があるからです。
次に、マイクのプラグは差し込むときも、外すときもしっかりと持って行います。差し込むときは安定しないと危ないですし、外すときにプラグ部分でなくケーブルをひっぱると断線などの故障の原因になります。

そしてもうひとつ、上からまっすぐさした後に大事なポイントは、「締めすぎない」ことです。しっかりつけようと頑張りすぎると 無理に差し込みすぎて逆に傷めてしまうことがあるのです。
なにごともほどよくってだいじです。


対策はシンプルです
マイクを装着するときは、
- コネクタをよく見てしっかりつかんで
- まっすぐ、真上から
- 最後までしっかりさす
あとはさしすぎない。これだけです。
というわけで、マイクあたりでトラブルが起きたら
まずはマイクの差し込み状態をチェックしてみてくださいね。
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