レントシーバー

映画|過ぐる日のやまねこ

2016年9月19日(土)より 映画 『 過ぐる日のやまねこ 』 が東京・ユーロスペース、
長野・上田映劇“復活”ロードショーのほか全国順次公開となりますのでご案内致します。 

suguruhinoyamaneko
(C)「過ぐる日のやまねこ」製作委員会
 

 
【概要】
2012年に立教大学現代心理学部映像身体学科の卒業制作として手がけた初長編「くじらのまち」が
PFFアワードでグランプリを受賞し、第63回ベルリン国際映画祭など海外映画祭でも上映されて高い評価を得た
新鋭・鶴岡慧子監督が、PFFスカラシップ作品として撮りあげた人間ドラマ。

ガールズバーをクビになった21歳の時子は、ふと思い立ち、幼い頃に暮らしていた長野県の小さな田舎町を訪れる。
彼女は絵描きの父と8歳までこの地で過ごしていたが、ある朝、父は山猫を探しに山奥へ行き帰らぬ人となったのだった。
かつて住んでいた山小屋を訪れた彼女は、そこで高校生の洋平と出会う。洋平は兄のように慕っていた和茂が
山で死体となって発見されたことをきっかけに心を閉ざし、生前の和茂に連れて行ってもらったこの山小屋で
絵を描く日々を送っていた。それぞれ深い喪失感を抱える時子と洋平は、一緒に穏やかな時間を過ごすことで
癒されていくが……。主演は「共喰い」の木下美咲と「超能力研究部の3人」の泉澤祐希。

 

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監督:鶴岡慧子
出演:木下美咲、泉澤祐希、植木祥平、中川真桜、田中要次 

 

こちらは昨年7月上旬から下旬にかけて撮影が行われ、レンタル無線機が活躍しました。

>>レントシーバーの無線機をレンタルいただいた映画作品一覧

 

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